ドライデジ
菊川市の髪に優しい美容室 Mode-C です。
今回は4月に東京まで受けにいった講習のネタです。
5月中には記事を書くつもりだったのですが気づけばもう6月。
一ヶ月が早いこと早いこと、
そして
去年の暮れにここに越してきてもう半年が経ちます。本当にあっという間でした。
時間を無駄にしないようにせねば。
では本題です。
受けてきた講習は縮毛矯正とデジタルパーマの2本立てでしたが
今回はデジタルパーマに関しての記事を。
デジの講師の先生も業界ではカットやパーマが上手で有名な方。
今回のドライデジという手法に至った経緯や考え方を聞くと、やはり常に
より良いスタイルを作りたいという願望というか、向上心を持ち続けてるんだということがわかります。
これは僕がお世話になっているどの講師の方にも共通していることで、
その想いから、より良い技術が生まれてきているのでありがたいなという思いと
負けていられないなという思いをいつも抱かされます。
かかり上がりなのですがこの時点ではかなりゆるく見えます。
というかゆるいです。
で仕上げ後です。
パウダー系のスタイリング剤を何種類か使って仕上げていました。
パウダー系はワックスのような重さを出さずに摩擦をあげてワックスのような動きのスタイリングする感じというイメージです。
こちらがカット後のビフォー画像です。
上の画像と比較すると動きやボリュームの出方に違いがあるのがわかると思います。
デジタルパーマなのでゆるくとも2~3ヶ月は持つと思います。
手入れが楽なのも特徴ですが、ここまでゆるい場合はやはりスタイリング剤なしだと動きやボリュームがちょっと物足りなくはなるかなと思います。
とはいえスタイリングも簡単なので朝は楽だと思います。
次回はウイッグを使ってそこらへんをもうちょっとイメージできるような記事を書きたいと思います。
関連記事